うつ病対策ガイド TOP >> うつ病の種類 冬季うつ病

冬季うつ病

冬季うつ病とは、季節の変化が原因で起こる感情障害の病気の1つです。10月から12月頃にかけてうつ症状が現れ、その後春先になると回復するうつ病になります。毎年、秋から冬にかけて夕暮れが早くなるにつれ心に変化が現れ、気分が落ち込んで何もやる気がしなくなります。症状がひどい時は日常生活に支障をきたすこともあります。

このうつ病はうつと言われていますが、季節性のもので精神的にはあまり問題を抱えていないので、一般のうつ病とは少し状況が異なります。稀ですが夏に発症する「夏季うつ病」といううつ病もあります。冬季うつ病は1度発症すると繰り返す傾向があります。男性よりも女性の方が圧倒的に多く、男性の4倍近くにも上ります。

しかし、なぜ女性の方が多いのかということは今だに解明されていません。最近は冬場がうつ症状、夏場がそう症状になって年間を通じてそうとうつをくり返す症状の方が増えてきています。冬季うつ病はうつ病の中でも比較的軽いため、自分自身でもうつ状態と気付かないことが多いです。また春になると回復するので冬の間は我慢している方もいるようです。何らかの自覚症状があるのに、病院などに行かず春になるのをただひたすら待っている方も少なくありません。

しかし、病院に行ってきちんと治療をすれば無理をせずに回復出来る可能性が高くなります。冬季うつ病かもしれないと感じた場合は、我慢せずに病院に行くようにしましょう。

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