うつ病対策ガイド TOP >> うつ病の基本情報 集中力の低下

集中力の低下

精神的な症状の1つですが、うつ病では判断力や集中力、決断力も極度に落ちてしまいます。仕事で今までは当たり前に出来ていた物事がどうしても出来なくなってしまったり、倍以上の時間がかかったりと能率が落ちるのです。うつ病になると本来の能力が十分に発揮出来なくなります。いつも靄がかかったような感じで、記憶力や集中力など様々な力の低下を感じるのです。

今まで当たり前に行っていたことも分からなくなったり出来なくなったりするので、それを感じるたびに自分は元の状態に戻れるのだろうか?と不安になって、余計に頭がいっぱいになってしまいます。うつ病になると倦怠感やだるさで集中力が明らかに低下するのです。新聞を読むこともテレビを見ることも出来なくなります。何をするにも集中出来ないのです。

仕事をしている場合は特に大変で、集中力の低下から仕事が出来なくなったり、簡単なミスをするようになります。何かの役割があるとそれが逆にプレッシャーとなり、さらなる集中力の低下を招きます。焦って取り返そうとすればするほど能力は発揮出来ずに追い詰められ焦りを感じるようになります。

集中力が保てず、何も出来ない場合は無理して何かしようとする必要はありません。まずはうつ病の治療を行うことが大切です。自分に無理のかからない過ごし方をすることがうつ病の理想的な過ごし方です。病状が回復するにつれて集中力も自然と戻ります。以前まで簡単に出来ていたことが出来なくなると、自分を責めてしまう方も多いですが、出来ない自分を責めるのは止めるようにしましょう。

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